【行政書士】 塩幡 彩(しおはた あや)
1982年11月 東京都に生まれる。埼玉県在住。
大学卒業後、一般企業、法律事務所、土地家屋調査士事務所にて勤務。
2024年 4月 行政書士事務所開設
埼玉県行政書士会所属 登録番号 第24130379号
◆趣味・好きなこと
音楽、温泉、着物、ドライブ、散歩 など
◆資格
行政書士(登録番号 第24130379号)
土地家屋調査士
相続アドバイザー2級
秘書技能検定2級
実用英語技能検定2級
行政書士の塩幡彩(しおはた あや)と申します。
ご相談からお手続きまで一貫して担当いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。たんぽぽの街行政書士事務所、
行政書士の塩幡と申します。
小学生の頃より長く埼玉県さいたま市で暮らしてきて、
その地元さいたま市で、このたび行政書士事務所を
開設させていただくことになりました。
なぜ「たんぽぽの街行政書士事務所」をつくろうと思ったのか?
その理由について書かせていただければと思います。
遡ること大学生の頃、
どんな仕事をしていきたいかを考え始めたときに
漠然と、法律に携わる仕事がしたいと考えていました。
そのため、新卒で就職してからは法律関連の
資格の勉強をしながら働いていました。
学生時代のアルバイトも含めるとこれまで色々な
仕事を経験してきて、資格に関してもおかげさまで
行政書士資格を含めていくつかの国家資格を取得
することができました。
そしてこの数年間は、
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「今までの経験と取得した資格を社会に役立てて活用していきたい!」
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という思いが日に日に強まってきて、
地域の方に寄り添うことのできる行政書士事務所
をつくりたいと思うようになりました。
「相続等の家族法務関係の業務を専門としていこう」
と思ったのにはいくつか理由があります。
まず、母が両親の介護や死後の相続手続き
(財産処理や、書類収集)に奔走している
姿を近くで見ていたこと。それが一つ。
そして…
その後私の父が亡くなりました。
父は生前、遺言書を用意していたのですが、
それは私が父に遺言書の作り方を教えて
書いたものでした。
父が亡くなった後は、
父の相続の遺産分割協議書の準備、作成をして、
それを基に相続登記の申請まで行いました。
(遺言書が簡易なものだったので遺産分割協議書
としても作成してそちらを基に登記申請しました)
今は高齢の母が、唯一の娘である私に、
母の遺言書、預金通帳や印鑑の
保管場所等を教えてくれています。
そして母の遺言執行者としても指定されています。
これらの経験から強く感じたことは、
相続に関する手続きというのは楽ではないということ。
生前に遺言書を用意して、誰が相続手続きを
処理するかをあらかじめ決めて備えておくことの
重要性もとてもよく理解できます。
また、
相続手続や成年後見の分野で、
女性の専門家の存在というのは、今後益々
必要とされていくことも考えられます。
一概には言えないかもしれませんが、
女性は特に、ご自身の財産管理や相続に関する
相談、手続の委任をする場合、心理的な面で
同じ女性の方が良いのではないでしょうか。
そうなるとこれからより多くの女性行政書士が
必要とされる時代が到来しているとも言えます。
家族法務分野であれば、自分にも今までの経験
を活かして社会の役に立てるのではないか・・?
そう思いました。
そういった理由から行政書士としての
一歩を踏み出しました。
そして・・
行政書士として、より多くの方の笑顔を生み出し、
家庭内から世界へと伝播し、笑顔あふれる
調和的な社会を創るその一端を担いたい・・・
そんな想いで
「たんぽぽの街行政書士事務所」
を創設致しました。
どのようなことでもかまいません。
まずはお気軽にご相談頂ければと思います。
(もちろん相続以外も大歓迎です!)
どうぞよろしくお願いいたします。